uLCXで使用している Bluetooth Bridge Motor Driverを
MTM07会場にて8個限定で販売します。

※Bluetooth USBドングルは付属しません。
価格 3,500円
予定数量 8個 完売しました! 機能概略 PIC24FJ64GBのUSBマスタ機能を使用してAndroid端末とBluetooth(SPP)にて
通信を行い、
・2個のモーターの正転、逆転及びPWM駆動
・3色フルカラーLEDの個別On/Off
・電源電圧の端末への通知
・スイッチ入力の端末への通知
を行います。
Android端末から100ms周期でコマンドをうけて、それに応答して
ステータス情報を返してAndroid端末をリモコンとして使用します。
供給電源電圧は5.2V~6.5Vが定格になります。
外部接続信号は
・2.54mmピッチ2ピン モーター接続×2
コネクタ未実装
・JSTのZHコネクタ4ピン シリアル通信端子
Rx, Tx, +5V, GND。
・JSTのZHコネクタ7ピン 外部拡張端子
LED-R, LED-G, LED-B, SW-in(ボード上PullUp), +5V, 電源電圧, GND。
フルカラーLED端子はボード上に電流制限抵抗(R150Ω/GB68Ω)を載せているため
秋月で販売されている OSTA5131A を直結(約20mAドライブ)できます。
・JSTのZHコネクタ5ピン 開発用端子
PicKitとストレート接続。
動作確認済みのものですが、基本的に
人柱自己責任アイテム ですので
そのことを理解した方のみご購入ください。
付属品 ZH4ピンコネクタ圧着配線済み(10cm+)
ZH5ピンコネクタ圧着配線済み(10cm+)
ZH7ピンコネクタ圧着配線済み(10cm+)
駆動可能なモータ モータードライバはuPD16805MAを使用しています。
DC1.0A, パルス4.2A(200ms以下)のドライブ電流を許容します。
ソースコード等 Android端末側のサンプルコード
uLCX_Driver.zip PIC24のサンプルコード
BTBMD.zip Android端末側のサンプルコードはBluetoothChatがベースになっています。
PIC24側のサンプルコードは
@hrdakinori氏がPIC対応実装したBluetoothスタック
と公開されているソースコードをベースにしております。
これらのコードの各実装部分の著作権は著作者に帰属します。
ほとんど他人のフンドシでとってる相撲なので、ソースコードそのものを
広く公開はしません。購入者に別途個別に参照用として提供します。 →もともと公開されているものなので、公開することにしました。メンドクサイので。
販売するのは ハードウェア部分 であって、ソフト部分はサンプルです。
ご了承ください。
Androidの開発環境、PIC24の開発環境はどちらもフリーで入手できます。
構築方法はググればいくらでも親切な解説が出てくるので当方では解説しません。
やっていることは、BTの通信の確立まではサンプルコードのままなので
おいといて、タイマで100ms周期に タッチ情報を元に固定フォーマットの
Stringを送信して、それに対して固定フォーマットのString(char[])を
返しているだけです。
Android側は、uLCXDriver.java
PIC24側は、main.c, bt_spp.c
だけを見れば、他は基本的に見る必要無いです。
回路図
コネクタ CN1:SCI (JST ZH 4pin)
1:Rx/RB8/RP8
2:Tx/RB7/RP7
3:+3.3V
4:GND
CN2:USB (USB A 4pin)
1:+5.0V
2:D-/RB11/RP11
3:D+/RB10/RP10
4:GND
CN3:PicK (JST ZH 5pin)
1:~MCLR(10k Pull Up)
2:+3.3V
3:GND
4:RB0/PGED1/RP0
5:RB1/PGEC1/RP1
CN4:Ext (JST ZH 7pin)
1:LED-R(+5V-Buffered PB14 150Ω)
2:LRD-G(+5V-Buffered PB13 68Ω)
3:LED-B(+5V-Buffered PB15 68Ω)
4:RB9/RP9(47k Pull Up)
5:+5.0V
6:+Vin(電源直結)
7:GND
CON21 (2.54mm 2pin未実装)
1:Motor1+
2:Motor1-
CON31 (2.54mm 2pin未実装)
1:Motor2+
2:Motor2-
基板サイズ 34x34mm
取り付け用ネジ穴はM2×4
動作確認済みBluetoothドングル プラネックスコミュニケーションズ株式会社製
BT-MicroEDR1X BT-MicroEDR2X Amazon.comで800~1,000円で販売されています。
接続動作確認済みAndroid端末 HTC Aria(EMOBILE S31HT)
Nexus S(Google/Samsung)
※Bluetooth SPP対応端末であれば基本的に接続可能と思われます。
その他 電源配線はオンボードの電解コンデンサの根元からの直出し(10cm+)です。
- 2011/11/26(土) 12:22:31|
- 販売情報
-
-
| コメント:2
LCXXで使用している Bluetooth Bridge を
MTM07会場にて5個限定で販売します。予約可!

※Bluetooth USBドングルは付属しません。
価格 2,500円
予定数量 5個 完売しました!機能概略 PIC24FJ64GBのUSBマスタ機能を使用してAndroid端末とBluetooth(SPP)にて
通信を行い、双方向のシリアル通信(38.4kbps)に変換します。
Android端末から100ms周期でコマンドをうけて、それに応答して装置側の
ステータス情報を返してAndroid端末をリモコンとして使用します。
供給電源電圧は5V(150mA程度必要)。
外部接続信号はJSTのZHコネクタ4ピンで、Rx, Tx, +5V, GND。
Tx, Rxは3.3Vレベル出力で5Vシステムとの直結が可能。
開発用端子はJSTのZHコネクタ5ピンで、PicKitとストレート接続。
動作確認済みのものですが、基本的に
人柱自己責任アイテム ですので
そのことを理解した方のみご購入ください。
USBマスタの各種サンプルはMicroChipから提供されているため、プログラムを書き換えれば
マウスやキーボードなどのUSBデバイスのシリアルブリッジとしても利用できます。
付属品 ZH4ピンコネクタ圧着配線済み(10cm+)
ZH5ピンコネクタ圧着配線済み(10cm+)
ソースコード等 Android端末側のサンプルコード
uLCX_Driver.zip PIC24のサンプルコード
BTB.zip Android端末側のサンプルコードはBluetoothChatがベースになっています。
PIC24側のサンプルコードは
@hrdakinori氏がPIC対応実装したBluetoothスタック
と公開されているソースコードをベースにしております。
これらのコードの各実装部分の著作権は著作者に帰属します。
ほとんど他人のフンドシでとってる相撲なので、ソースコードそのものを
広く公開はしません。購入者に別途個別に参照用として提供します。 →もともと公開されているものなので、公開することにしました。メンドクサイので。
販売するのは ハードウェア部分 であって、ソフト部分はサンプルです。
ご了承ください。
Androidの開発環境、PIC24の開発環境はどちらもフリーで入手できます。
構築方法はググればいくらでも親切な解説が出てくるので当方では解説しません。
Android側は、uLCXDriver.java だけを見れば、他は基本的に見る必要無いです。
やっていることは、BTの通信の確立まではサンプルコードのままなので
おいといて、タイマで100ms周期に タッチ情報を元に固定フォーマットの
Stringを送信して、それに対して固定フォーマットのString(char[])を
を受け取って、それをグラフィックで表示しているだけです。
PIC24側は、main.c, bt_spp.cだけを見れば、他は基本的に見る必要無いです。
こちらは、BTから来た文字列をシリアルに改行コードをつけてシリアルに
垂れ流して、その際に最後に受信(改行コードまで)されてバッファされている
シリアルの入力文字列をAndroid側に返すような実装になってます。
基本的に、コマンドをもらって機器側のステータスを返すような使い方を
想定してます。
シリアルのラインには、BTB:connectとかBTB:disconnectとか、通信以外の
出力も出てるので、受け側で工夫するか、出力部をコメントアウトするか
してください。
回路図
コネクタ CN1:SCI (JST ZH 4pin)
1:Rx/RB8/RP8
2:Tx/RB7/RP7
3:+3.3V
4:GND
CN2:USB (USB A 4pin)
1:+5.0V
2:D-/RB11/RP11
3:D+/RB10/RP10
4:GND
基板サイズ 20x25mm(USB Aコネクタがはみ出しています)
動作確認済みBluetoothドングル プラネックスコミュニケーションズ株式会社製
BT-MicroEDR1X BT-MicroEDR2X Amazon.comで800~1,000円で販売されています。
接続動作確認済みAndroid端末 HTC Aria(EMOBILE S31HT)
Nexus S(Google/Samsung)
※Bluetooth SPP対応端末であれば基本的に接続可能と思われます。
その他 基板に2つほど問題があり、
・リセット入力のPullUp抵抗がパターンと異なる部分(ZH5ピンコネクタの
根元)に強引に実装されています。
・3.3Vレギュレータはフットプリントと異なるものが強引に
実装されています。
これらは、仕様となっております。申し訳ありません。
なお、この生基板があと90枚くらいあるので(笑)、希望者には会場で無料配布します。
- 2011/11/26(土) 11:59:22|
- 販売情報
-
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オーストラリアの
4D Systems社製の 1.4インチ シリアル接続ディスプレーモジュール
uLCD-144(SGC)を個人輸入して複数在庫しているものを
販売中です。⇒2011/03/04 完売しました!


MTM06会場で販売していたものと同じものです。
メーカー価格 $29 (税込で$31.9になります。)
Airメール送料 $15 Vagabond Works販売価格 2,800円(送料別途)購入ご希望の方は、Blogのメール機能ないしコメントで連絡をお願いします。
とても便利で使いやすく、低価格のインテリジェントディスプレイモジュールなのですが、
国内の販売店での取り扱いはありません。同メーカーの大きなサイズのディスプレイ
モジュールを取り扱っているところは数社ありますが、とても高価です。
使い方はとっても簡単。
マイコン(5V/3.3VどっちもOK)の調歩同期シリアル(Tx/Rx)と5V電源を供給(+Vcc/GND)
この4本の接続でハードウェアはすべて完了。
シリアルからのコマンドの送受信で、文字表示やグラフィック表示のほか、
・ジョイスティックスイッチ入力(上下左右/選択の5点の状態および状態変化取得)
・Tone音出力(音程と再生時間をms単位で指定)
・uSDカードからのRead/Write(ファイルシステムは搭載していません)
が可能です。
Land Crawler eXtremeの表示やスイッチ入力、調整値の保存や音出力
はすべてこのモジュールを使ってシリアルIFで行っています。
・
uLCD-144(SGC)のモジュールハードウェア仕様書・
uLCD-144(SGC)のコマンド仕様書実際に、MTM06会場でuLCD-144を購入されたユーザーの製作記録などは以下 ・
µLCD-144を試してみる by @yu_akiba Hobby Blog
- 2010/12/12(日) 23:32:24|
- 販売情報
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