FC2ブログ
  VagabondWorksTitle
  当Blogは個人の趣味等に関するものです。Vagabond Worksは実在の企業、組織ではありません。
  著作権等は放棄していません。文章や写真、動画の無断盗用、転用はお断りします。

 bCore関連情報はこちら⇒GitHub bCore Wiki
 埋込用ArduinoUno互換機BARONDUINO関連情報はこちら⇒GitHub BARONDUINO Wiki

ダイソン掃除機アタッチメント用の壁ブラケットをDMM.makeクリエイターズマーケットで販売


ダイソンの掃除機についてくる色々なタイプのノズル、一部(真っ直ぐな奴)の2個までは壁掛けの充電ブラケットに取り付けることができますが、他のアタッチメントを仕舞う場所に困ってしまいます。
そこで、首の部分が曲がっていて充電ブラケットに取り付けられないタイプのアタッチメントを壁掛けにするブラケットを作りました。


↑2個を取り付けるタイプの試作。
押し込むとパチンと気持ちよくハマる、自分的に満足度の高いものが出来上ました、そこで、DMM.makeのクリエイターズマーケットで販売できるように、可能な限り安くなるように設計を修正して、シングルタイプでφ3.2の木ネジ2本で壁に固定する1ピース構成のブラケットをご用意しました。

↓  ダイソン掃除機アタッチメント用の壁ブラケット

・一番手前が、DMM.makeクリエイターズマーケットで販売しているタイプ、ナイロン粉末造形のもの
・真ん中は同データをABSでFDM方式の3Dプリンタで出力したもの、
・一番奥は、改良前の試作品、ナイロン粉末造形のもの

購入は こちら↓から。
ダイソン掃除機アタッチメント用の壁ブラケット DMM.makeクリエイターズマーケット
・粉末造形ナイロンナチュラル 2,980円(税抜) 
・粉末造形ナイロン染色(赤、ピンク、青、紫、黒、オレンジ、黄色、緑) 3,580円(税抜)

取り付けには別途、φ3.2の木ネジが2本必要です。
取り付ける際は、必ず補強された壁か、壁の中の間柱にネジを打つように注意してください。
間柱は、100円ショップで磁石を買ってきて、壁で磁石がくっつところ(石膏ボードを間柱に固定する鉄ネジの頭)を探すとかんたんに見つかります。





  1. 2019/09/25(水) 00:12:20|
  2. 販売情報
  3. | コメント:0

bCore/bCoreNKD販売情報

※注意事項
 本品は、一般的な民生用製品ではありません。
 ・印加電圧や接続するモーター等を間違えた場合、本品の故障のみならず、周囲への被害
  (発煙、発火など)が生じる可能性があります。
 ・使用条件によっては発熱することがあり、火傷などの原因となる可能性があります。
 ・モーターなどを使った機構部分は、挟み込みや衝突などにより物品の破損や怪我の原因となることがあります。
 これらの事象に関して、当方では一切の責任は負いません。
 利用者の責任において安全対策を行ったうえで管理・使用してください。
 全数動作確認検査をして出荷しております。
 使用方法次第で簡単に破壊できますので、返品交換は基本的に行いません。ご了承ください。



bCore3 [VGBDW-016] (スイッチサイエンスで購入

bCore3モジュール
外形寸法:30mm x 19mm x 12mm
重量:約5g
コネクタ:2.54mmピッチのピンコネクタ等が利用可能
搭載BLEモジュール:BLE113-A-v1 (シリコンラボラトリーズ製)
  ※技適、FCC、CE対応製品です。日本、アメリカ、EU各国での使用が可能です。
電源入力電圧:1.8V~5.5V
入出力I/O電圧:3.3V
 
価格:4,280円(税込)
 → 4,359円(税込み)  ※消費税率変更に伴い価格改定

※100円玉は大きさ比較用で含まれません。



bCore3モジュールです。
ファームウェアが焼かれている状態ですので、iOSアプリ bDriver
Androidアプリ bCore Dirver for Androidをお手持ちのスマホやタブレットにインストールすれば、 bCore2モジュールを電池に繋ぐだけですぐに モーターやラジコンサーボをiリモコン操作できます。

詳しい情報は こちら を参照してください。


bCore3スターターキット [VGBDW-017] (スイッチサイエンスで購入

・bCore3 [VGBDW-016]
に、
・スイッチ付き電池ボックス(単3×3本用 電池は付属しません)
・電流制限抵抗内蔵LED 4個(赤、青、黄色、緑 各色1個)
・LED接続用ピンコネクタケーブル4本
DCギヤドモーター[VGBDW-003]
にピンコネクタ付きケーブルをハンダ付けしたもの2個
をセットにしました。
単3電池3本とスマホ、ラジコンサーボを用意すれば、電池を入れてピンヘッダにピンコネクタを刺すだけで気軽にbCore3の機能を利用できます。

価格:6,980円(税込)
 → 7,109円(税込み)  ※消費税率変更に伴い価格改定




DCギヤドモーター [VGBDW-003]  (スイッチサイエンスで購入 / RT RobotShopで購入

外形寸法:12.0mm x 10.0mm x 31.0mm(端子部)
出力軸:φ3.0 Dカット 軸長9.2mm
重量:約10g
減速比: 1/50
無負荷時回転数:150rpm
電流、トルク等:
 DC3V定格    80mA/0.1kg・cm
 DC3Vストール 100mA/0.8kg・cm

価格:800円(税込)
 → 814円(税込み)  ※消費税率変更に伴い価格改定

bCoreモジュールで使用できる小型のギヤドモーターです。
中国製で個体によって発生音のバラつきが大きいですが価格相応の仕様と考えてください。
動作および端子部体裁をこちらで確認しています。


ギヤ部には潤滑防錆のため潤滑油が塗布されています。ギヤの保護のため脱脂は行っておりません。
ギヤ部が開放構造のため梱包袋内に潤滑油が付着することがありますが、異常ではありませんのでご了承ください。
(2015年11月25日追記)





bCoreNKD ピンヘッダ実装済み[VGBDW-011] (スイッチサイエンスで購入

bCoreNKD(Ver.1.00)モジュール  ピンヘッダ実装済み
外形寸法:36.0mm x 15.2mm x 9.6mm(ピンヘッダ部)
重量:約3g
コネクタ:
 2.54mmピッチのピンヘッダ実装(背面側に実装されます)
搭載BLEモジュール:BLE113-A-v1 (シリコンラボラトリーズ製)
  ※技適、FCC、CE対応製品です。日本、アメリカ、EU各国での使用が可能です。
 電源入力電圧:1.8V~5.5V
 内部ロジック電圧:3.3V
  
価格:3,900円(税込)
 → 3,972円(税込み)  ※消費税率変更に伴い価格改定

2,54mmピッチピンヘッダを実装したbCoreNKD(Ver.1.00)です。
ハンダ付け不要で直接ブレットボード等に刺して使用できます。
ファームウェアは書き込まれていませんので、サンプルスクリプトを参考に自分で編集して書き込む必要があります。
詳しい情報は こちら を参照してください。






bCoreNKDセット [VGBDW-010] 終了

bCoreNKD(Ver.1.00)モジュール セット
外形寸法:36.0mm x 15.2mm x 3.0mm(ピンヘッダ部含まず)
重量:約3g
コネクタ:
 2.54mmピッチのピンヘッダ付属(未実装)
搭載BLEモジュール:BLE113-A-v1 (シリコンラボラトリーズ製)
  ※技適、FCC、CE対応製品です。日本、アメリカ、EU各国での使用が可能です。

 電源入力電圧:1.8V~5.5V
 内部ロジック電圧:3.3V
  
価格:3,800円(税込)

bCoreNKD(Ver.1.00)本体と、2,54mmピッチピンヘッダのセットです。
ファームウェアは書き込まれていませんので、サンプルスクリプトを参考に自分で編集して書き込む必要があります。
2.54mmピッチのピンヘッダは未実装になります。取付方向やピンソケットに変更するなど、使用者側の利用環境に合わせて必要な部品を実装して使用します。
詳しい情報は こちら を参照してください。


bCore2 [VGBDW-013] 終了

bCore2モジュール ピンヘッダ無し
外形寸法:31.2mm x 15.8mm x 3.2mm
重量:約3g
コネクタ:2.54mmピッチのピンヘッダ、ピンコネクタ等が利用可能
搭載BLEモジュール:BLE113-A-v1 (シリコンラボラトリーズ製)
  ※技適、FCC、CE対応製品です。日本、アメリカ、EU各国での使用が可能です。
電源入力電圧:1.8V~5.5V
内部ロジック電圧:3.3V
  
価格:3,980円(税込)

※100円玉は大きさ比較用で含まれません。



ピンヘッダコネクタ未実装のbCore2モジュールです。
ファームウェアが焼かれている状態ですので、iOSアプリ bDriver
Androidアプリ bCore Dirver for Androidをお手持ちのスマホやタブレットにインストールすれば、 bCore2モジュールを電池に繋ぐだけですぐに モーターやラジコンサーボをiリモコン操作できます。

詳しい情報は こちら を参照してください。


bCore2カラーピンヘッダ実装済み [VGBDW-014] 終了

bCore2モジュール カラーピンヘッダ実装済み
外形寸法:31.2mm x 15.8mm x 11.3mm
重量:約3g
コネクタ:2.54mmピッチのピンコネクタ等が利用可能
搭載BLEモジュール:BLE113-A-v1 (シリコンラボラトリーズ製)
  ※技適、FCC、CE対応製品です。日本、アメリカ、EU各国での使用が可能です。
電源入力電圧:1.8V~5.5V
内部ロジック電圧:3.3V
  
価格:4,280円(税込)

※100円玉は大きさ比較用で含まれません。



カラーピンヘッダコネクタ実装済みのbCore2モジュールです。
ファームウェアが焼かれている状態ですので、iOSアプリ bDriver
Androidアプリ bCore Dirver for Androidをお手持ちのスマホやタブレットにインストールすれば、 bCore2モジュールを電池に繋ぐだけですぐに モーターやラジコンサーボをiリモコン操作できます。

詳しい情報は こちら を参照してください。


bCore2スターターキット [VGBDW-015] 終了

IMG_0670.jpg・bCore2カラーピンヘッダ実装済み [VGBDW-014]
に、
・スイッチ付き電池ボックス(単3×3本用 電池は付属しません)
・電流制限抵抗内蔵LED 4個(赤、青、黄色、緑 各色1個)
・LED接続用ピンコネクタケーブル4本
DCギヤドモーター[VGBDW-003]
にピンコネクタ付きケーブルをハンダ付けしたもの2個
・bCoreモジュールホルダー(粉末造形樹脂製)
をセットにしました。
単3電池3本とスマホ、ラジコンサーボを用意すれば、電池を入れてピンヘッダにピンコネクタを刺すだけで気軽にbCore2の機能を全て利用できます。

価格:6,980円(税込)、



bCore(Ver. 1.10)セット [VGBDW-006] 終了

bCore(Ver.1.10)モジュール
外形寸法:27.0mm x 18.6mm x 6.3mm(コネクタ部)
重量:約3g
コネクタ:
 Molex PicoBlade 2pin(電源X1、ポート出力X1、モーターX2)
 Molex PicoBlade 3pin(マイクロラジコンサーボX4)
搭載BLEモジュール:BLE113-A-v1 (シリコンラボラトリーズ製)
  ※技適、FCC、CE対応製品です。日本、アメリカ、EU各国での使用が可能です。
 電源入力電圧:1.8V~5.5V
 内部ロジック電圧:3.3V
bCore用2ピンコネクタASSY 4本([VGBDW-002]同等品)同梱
  
価格:5,800円(税込)

bCore(Ver.1.10)本体と、電源、DCモーター及びLED接続に使用する2ピンコネクタのケーブルASSY4本のセットです。
ファームウェアが焼かれている状態ですので、iOSアプリ bDriver
Androidアプリ bCore Dirver for Androidをお手持ちのスマホやタブレットにインストールすれば、 bCoreモジュールを電池に繋ぐだけですぐに モーターやラジコンサーボをiリモコン操作できます。

詳しい情報は こちら を参照してください。
なお、モジュール背面の金メッキ表面接点にハンダが付着している物がありますが、超小型サイズの基板のためどうしてもスルーホールコネクタ実装作業である程度発生してしまうものため、不良ではありません。ご了承下さい。(この金メッキ表面接点は、ファームウェア書き込み及び検査工程で使用するためのものです。)



bCoreスターターキット [VGBDW-009] 終了

IMG_5289.jpg・bCoreモジュール(Ver.1.10)
に、
・スイッチ付き電池ボックス(単3×3本用 電池は付属しません)
・電流制限抵抗内蔵LED
DCギヤドモーター[VGBDW-003] ×2
に bCore接続用2ピンコネクタ をハンダ付けしたものと、
・bCoreモジュールホルダー(粉末造形樹脂製+固定用ネジ2本)
をセットにした、ハンダゴテを持っていない人でも気軽にbCoreを始めるられるスターターキットです。

価格:7,400円(税込)、





bCoreモジュール [VGBDW-001]  終了

外形寸法:27.0mm x 18.6mm x 6.3mm(コネクタ部)
重量:約3g
コネクタ:
 Molex PicoBlade 2pin(電源X1、ポート出力X1、モーターX2)
 Molex PicoBlade 3pin(マイクロラジコンサーボX4)
搭載BLEモジュール:BLE113-A-v1 (シリコンラボラトリーズ製)
  ※技適、FCC、CE対応製品です。日本、アメリカ、EU各国での使用が可能です。
 電源入力電圧:3.0V~5.5V
 内部ロジック電圧:2.1V
  
価格:6,800円(税込)

bCoreモジュール本体です。
ファームウェアが焼かれている状態ですので、iOSアプリ bDriver
Androidアプリ bCore Dirver for Androidをお手持ちのスマホやタブレットにインストールすれば、 bCoreモジュールを電池に繋ぐだけですぐに モーターやラジコンサーボをiリモコン操作できます。(2015/12/18修正)


詳しい情報は こちら を参照してください。





bCore用2ピンコネクタASSY 4本セット [VGBDW-002]   終了

ケーブル長:約7cm 10~15cm
コネクタ:Molex PicoBlade 2pin

価格:500円(税込)

bCoreモジュールの、電源、ポート出力、モーター接続に用いる2ピンのコネクタケーブルASSYの4本セットです。
Molex製PicoBladeコネクタは、1.25mmピッチと非常に微細で圧着工具等も高価で取り扱いが難しいため、ケーブルASSYを用意しました。
※ケーブルの色及び長さはロットにより変更になることがあります



bCore用ノーマルサーボ変換コネクタ 4本セット [VGBDW-007]  終了

ケーブル長:約4cm

価格:800円(税込)

bCoreモジュールの、サーボコネクタ(Molex PicoBlage 1.25mm pitch 3pin )を一般的なサーボモーターのコネクタ(2.54mm pitch 3pin)に変換するコネクタ変換ケーブルの4本セットです。
サーボモーターに供給される電源及びPWM信号のレベルはbCoreに供給される電源と同一電位になります。ハイパワー高電圧仕様のサーボモーターについては使用できないことがありますので注意して下さい。





bCore用3ピンコネクタASSY 4本セット [VGBDW-008] 終了

ケーブル長:約7cm

価格:500円(税込)

bCoreモジュールの、サーボコネクタ(Molex PicoBlage 1.25mm pitch 3pin )ケーブルASSYの4本セットです。
コネクタがMolex PicoBlage 1.25mm pitch 3pin でないサーボモーターをbCoreで使用したい場合に交換等をして使用します。
サーボモーターに供給される電源及びPWM信号のレベルはbCoreに供給される電源と同一電位になります。ハイパワー高電圧仕様のサーボモーターについては使用できないことがありますので注意して下さい。





ギヤドモーターマウント&ホイールセット [VGBDW-012]   終了


[VGBDW-009]bCoreスターターキットや、[VGBDW-003]DCギヤドモーターのDCギヤドモーターと組み合わせて使用します。
・タイヤ付きホイール 2個
・DCギヤドモーターマウント 2個
・M1.6ネジ 4本
※ギヤドモーターは付属しませんのでご注意ください。
樹脂部品は粉末ナイロン造形になります。
主要寸法については下記図面を参照してください。
スリムホイール&タイヤ寸法図
ギヤドモーターマウント寸法図

価格:800円(税込)



DCギヤドモーター、タミヤのユニバーサルプレートと組み合わせることで、ドライバーを使わなくても嵌め込むだけで簡単に対向二輪の台車を組み立てることができます。
(上部を板材で抑える場合、ギヤドモーターをM1.6のネジで固定する必要はありません。)
※写真は参考組み立て例で、セットにDCギヤドモーター、ユニバーサルプレートは付属しません。





デジタルマイクロサーボ HK-5330 [VGBDW-005]   終了

外形寸法:
 13.0mm x 6.0mm x 23.0mm(本体モーター突起部~出力軸部)
 20.0mm x 6.0mm(固定タブ部)
重量:約1.9g
トルク:0.12kg・cm @2.8V、 0.17kg・cm @4.2V
速度:0.06sec/60deg @2.8V、 0.004sec/60deg @4.2V
電圧:2.8~4.2V (電源電圧に注意して下さい!)
モータータイプ:コアレスDC
コネクタ:Molex PicoBlade 3pin
付属品:サーボホーン3種、ホーン固定ネジ、本体固定ネジ2本(予告なく変更される可能性があります)

価格:800円(税込)

bCoreモジュールに直結できるデジタルマイクロラジコンサーボです。
アナログサーボのHK-282Aと異なり、モーター由来の電源ノイズや、電源投入時、遮断時の異常信号に
対して誤動作をしにくくなります。
海外サイト直接購入することも可能ですが、bCoreと一緒に購入できるように用意しました。
動作確認をこちらで行っており良品のみ選別しています。直接購入時のような不良品を引くリスクはありません。





マイクロサーボ HK-282A [VGBDW-004] 終了

外形寸法:
 16.0mm x 8.0mm x 20.0mm(本体部および出力軸部)
 23.0mm x 8.0mm(固定タブ部)
重量:約2g
トルク:0.2kg
速度:0.08/60deg
電圧:3.0~4.8V (5V以上では使わないでください!)
モータータイプ:コアレスDC
コネクタ:Molex PicoBlade 3pin
付属品:サーボホーン4種、ホーン固定ネジ、本体固定ネジ2本(予告なく変更される可能性があります)

価格:800円(税込)

bCoreモジュールに直結できるマイクロラジコンサーボです。
海外サイト直接購入することも可能ですが、bCoreと一緒に購入できるように用意しました。
動作確認をこちらで行っており良品のみ選別しています。直接購入時のような不良品を引くリスクはありません。

マブチのRE-130RA/RE-140RAモーターと乾電池と組み合わせて同時に使用した場合に電源から回りこむノイズにより誤動作することがあります。詳細はbCore説明ページの『bCoreに接続可能なラジコンサーボ』に記載してあります。
(2015年11月25日追記)




  1. 2017/07/10(月) 14:23:50|
  2. 販売情報
  3. | コメント:1

Sale: Bluetooth Bridge Motor Driver 完売!

uLCXで使用している Bluetooth Bridge Motor Driverを
MTM07会場にて8個限定で販売します。


CIMG0780.jpg CIMG0781.jpg
※Bluetooth USBドングルは付属しません。


価格 3,500円
予定数量 8個
 完売しました! 


機能概略
 PIC24FJ64GBのUSBマスタ機能を使用してAndroid端末とBluetooth(SPP)にて
 通信を行い、
 ・2個のモーターの正転、逆転及びPWM駆動
 ・3色フルカラーLEDの個別On/Off
 ・電源電圧の端末への通知
 ・スイッチ入力の端末への通知
 を行います。
 Android端末から100ms周期でコマンドをうけて、それに応答して
 ステータス情報を返してAndroid端末をリモコンとして使用します。
 供給電源電圧は5.2V~6.5Vが定格になります。
 外部接続信号は
 ・2.54mmピッチ2ピン モーター接続×2
  コネクタ未実装
 ・JSTのZHコネクタ4ピン シリアル通信端子
  Rx, Tx, +5V, GND。
 ・JSTのZHコネクタ7ピン 外部拡張端子
  LED-R, LED-G, LED-B, SW-in(ボード上PullUp), +5V, 電源電圧, GND。
  フルカラーLED端子はボード上に電流制限抵抗(R150Ω/GB68Ω)を載せているため
  秋月で販売されている OSTA5131A を直結(約20mAドライブ)できます。
 ・JSTのZHコネクタ5ピン 開発用端子
  PicKitとストレート接続。
 動作確認済みのものですが、基本的に 人柱自己責任アイテム ですので
 そのことを理解した方のみご購入ください。

付属品
 ZH4ピンコネクタ圧着配線済み(10cm+)
 ZH5ピンコネクタ圧着配線済み(10cm+)
 ZH7ピンコネクタ圧着配線済み(10cm+)

駆動可能なモータ
 モータードライバはuPD16805MAを使用しています。
 DC1.0A, パルス4.2A(200ms以下)のドライブ電流を許容します。

ソースコード等
 Android端末側のサンプルコード uLCX_Driver.zip
 PIC24のサンプルコード     BTBMD.zip
 Android端末側のサンプルコードはBluetoothChatがベースになっています。
 PIC24側のサンプルコードは@hrdakinori氏がPIC対応実装したBluetoothスタック
 と公開されているソースコードをベースにしております。
 これらのコードの各実装部分の著作権は著作者に帰属します。
 ほとんど他人のフンドシでとってる相撲なので、ソースコードそのものを
 広く公開はしません。購入者に別途個別に参照用として提供します。

 →もともと公開されているものなので、公開することにしました。メンドクサイので。
 販売するのは ハードウェア部分 であって、ソフト部分はサンプルです。
 ご了承ください。
 Androidの開発環境、PIC24の開発環境はどちらもフリーで入手できます。
 構築方法はググればいくらでも親切な解説が出てくるので当方では解説しません。

 やっていることは、BTの通信の確立まではサンプルコードのままなので
 おいといて、タイマで100ms周期に タッチ情報を元に固定フォーマットの
 Stringを送信して、それに対して固定フォーマットのString(char[])を
 返しているだけです。
 Android側は、uLCXDriver.java
 PIC24側は、main.c, bt_spp.c
 だけを見れば、他は基本的に見る必要無いです。
 


回路図
 BTBMD.gif

コネクタ
 CN1:SCI (JST ZH 4pin)
  1:Rx/RB8/RP8
  2:Tx/RB7/RP7
  3:+3.3V
  4:GND
 CN2:USB (USB A 4pin)
  1:+5.0V
  2:D-/RB11/RP11
  3:D+/RB10/RP10
  4:GND
 CN3:PicK (JST ZH 5pin)
  1:~MCLR(10k Pull Up)
  2:+3.3V
  3:GND
  4:RB0/PGED1/RP0
  5:RB1/PGEC1/RP1
 CN4:Ext (JST ZH 7pin)
  1:LED-R(+5V-Buffered PB14 150Ω)
  2:LRD-G(+5V-Buffered PB13 68Ω)
  3:LED-B(+5V-Buffered PB15 68Ω)
  4:RB9/RP9(47k Pull Up)
  5:+5.0V
  6:+Vin(電源直結)
  7:GND
 CON21 (2.54mm 2pin未実装)
  1:Motor1+
  2:Motor1-
 CON31 (2.54mm 2pin未実装)
  1:Motor2+
  2:Motor2-

基板サイズ
 34x34mm
 取り付け用ネジ穴はM2×4

動作確認済みBluetoothドングル
 プラネックスコミュニケーションズ株式会社製
 BT-MicroEDR1X
 BT-MicroEDR2X
 Amazon.comで800~1,000円で販売されています。

接続動作確認済みAndroid端末
 HTC Aria(EMOBILE S31HT)
 Nexus S(Google/Samsung)
 ※Bluetooth SPP対応端末であれば基本的に接続可能と思われます。

その他
 電源配線はオンボードの電解コンデンサの根元からの直出し(10cm+)です。

  1. 2011/11/26(土) 12:22:31|
  2. 販売情報
  3. | コメント:2

Sale: BlueTooth Bridge 完売!

LCXXで使用している Bluetooth Bridge を
MTM07会場にて5個限定で販売します。予約可!

CIMG0778.jpg CIMG0779.jpg
※Bluetooth USBドングルは付属しません。


価格 2,500円
予定数量 5個
 完売しました!


機能概略
 PIC24FJ64GBのUSBマスタ機能を使用してAndroid端末とBluetooth(SPP)にて
 通信を行い、双方向のシリアル通信(38.4kbps)に変換します。
 Android端末から100ms周期でコマンドをうけて、それに応答して装置側の
 ステータス情報を返してAndroid端末をリモコンとして使用します。
 供給電源電圧は5V(150mA程度必要)。
 外部接続信号はJSTのZHコネクタ4ピンで、Rx, Tx, +5V, GND。
 Tx, Rxは3.3Vレベル出力で5Vシステムとの直結が可能。
 開発用端子はJSTのZHコネクタ5ピンで、PicKitとストレート接続。
 動作確認済みのものですが、基本的に 人柱自己責任アイテム ですので
 そのことを理解した方のみご購入ください。
 USBマスタの各種サンプルはMicroChipから提供されているため、プログラムを書き換えれば
 マウスやキーボードなどのUSBデバイスのシリアルブリッジとしても利用できます。

付属品
 ZH4ピンコネクタ圧着配線済み(10cm+)
 ZH5ピンコネクタ圧着配線済み(10cm+)

ソースコード等
 Android端末側のサンプルコード uLCX_Driver.zip
 PIC24のサンプルコード     BTB.zip
 Android端末側のサンプルコードはBluetoothChatがベースになっています。
 PIC24側のサンプルコードは@hrdakinori氏がPIC対応実装したBluetoothスタック
 と公開されているソースコードをベースにしております。
 これらのコードの各実装部分の著作権は著作者に帰属します。
 ほとんど他人のフンドシでとってる相撲なので、ソースコードそのものを
 広く公開はしません。購入者に別途個別に参照用として提供します。

 →もともと公開されているものなので、公開することにしました。メンドクサイので。
 販売するのは ハードウェア部分 であって、ソフト部分はサンプルです。
 ご了承ください。
 Androidの開発環境、PIC24の開発環境はどちらもフリーで入手できます。
 構築方法はググればいくらでも親切な解説が出てくるので当方では解説しません。

 Android側は、uLCXDriver.java だけを見れば、他は基本的に見る必要無いです。
 やっていることは、BTの通信の確立まではサンプルコードのままなので
 おいといて、タイマで100ms周期に タッチ情報を元に固定フォーマットの
 Stringを送信して、それに対して固定フォーマットのString(char[])を
 を受け取って、それをグラフィックで表示しているだけです。
 
 PIC24側は、main.c, bt_spp.cだけを見れば、他は基本的に見る必要無いです。
 こちらは、BTから来た文字列をシリアルに改行コードをつけてシリアルに
 垂れ流して、その際に最後に受信(改行コードまで)されてバッファされている
 シリアルの入力文字列をAndroid側に返すような実装になってます。
 基本的に、コマンドをもらって機器側のステータスを返すような使い方を
 想定してます。
 シリアルのラインには、BTB:connectとかBTB:disconnectとか、通信以外の
 出力も出てるので、受け側で工夫するか、出力部をコメントアウトするか
 してください。

回路図
 BTB.gif

コネクタ
 CN1:SCI (JST ZH 4pin)
  1:Rx/RB8/RP8
  2:Tx/RB7/RP7
  3:+3.3V
  4:GND
 CN2:USB (USB A 4pin)
  1:+5.0V
  2:D-/RB11/RP11
  3:D+/RB10/RP10
  4:GND

基板サイズ
 20x25mm(USB Aコネクタがはみ出しています)

動作確認済みBluetoothドングル
 プラネックスコミュニケーションズ株式会社製
 BT-MicroEDR1X
 BT-MicroEDR2X
 Amazon.comで800~1,000円で販売されています。

接続動作確認済みAndroid端末
 HTC Aria(EMOBILE S31HT)
 Nexus S(Google/Samsung)
 ※Bluetooth SPP対応端末であれば基本的に接続可能と思われます。

その他
 基板に2つほど問題があり、
 ・リセット入力のPullUp抵抗がパターンと異なる部分(ZH5ピンコネクタの
  根元)に強引に実装されています。
 ・3.3Vレギュレータはフットプリントと異なるものが強引に
  実装されています。
 これらは、仕様となっております。申し訳ありません。

なお、この生基板があと90枚くらいあるので(笑)、希望者には会場で無料配布します。
  1. 2011/11/26(土) 11:59:22|
  2. 販売情報
  3. | コメント:0

uLCD-144 (SGC) 完売しました。

オーストラリアの 4D Systems社製の 1.4インチ シリアル接続ディスプレーモジュール
 uLCD-144(SGC)
を個人輸入して複数在庫しているものを販売中です。⇒2011/03/04 完売しました!
CIMG0599_R.jpg uLCD144SGC_connect.gif

uLCD144SGC_sw.gif uLCD144SGC_tone.gif

MTM06会場で販売していたものと同じものです。
 メーカー価格 $29 (税込で$31.9になります。)
 Airメール送料 $15

 Vagabond Works販売価格 2,800円(送料別途)
購入ご希望の方は、Blogのメール機能ないしコメントで連絡をお願いします。
とても便利で使いやすく、低価格のインテリジェントディスプレイモジュールなのですが、
国内の販売店での取り扱いはありません。同メーカーの大きなサイズのディスプレイ
モジュールを取り扱っているところは数社ありますが、とても高価です。

使い方はとっても簡単。
マイコン(5V/3.3VどっちもOK)の調歩同期シリアル(Tx/Rx)と5V電源を供給(+Vcc/GND)
この4本の接続でハードウェアはすべて完了。
シリアルからのコマンドの送受信で、文字表示やグラフィック表示のほか、
・ジョイスティックスイッチ入力(上下左右/選択の5点の状態および状態変化取得)
・Tone音出力(音程と再生時間をms単位で指定)
・uSDカードからのRead/Write(ファイルシステムは搭載していません)
が可能です。
Land Crawler eXtremeの表示やスイッチ入力、調整値の保存や音出力
はすべてこのモジュールを使ってシリアルIFで行っています。

uLCD-144(SGC)のモジュールハードウェア仕様書
uLCD-144(SGC)のコマンド仕様書

実際に、MTM06会場でuLCD-144を購入されたユーザーの製作記録などは以下
 ・µLCD-144を試してみる by @yu_akiba Hobby Blog
  1. 2010/12/12(日) 23:32:24|
  2. 販売情報
  3. | コメント:3

検索フォーム

カテゴリ

Project: bCore (61)
bCoreとは? (4)
bDriverとは? (5)
bCore製作事例集 (5)
bCoreNKDとは? (13)
bCoreMX & bDriverMX (2)
Project: BARONDUINO (2)
Project: QT-4X "boogie" (2)
Project: B5 (1)
Project: Fab mini 4WD (1)
mini.Rock (1)
Project S-4WDS Racing (7)
S-4WDS Racingとは? (1)
S-4WDS Racing進捗 (6)
Project: uLCX2 (2)
uLCX2BLEとは? (1)
uLCX2とは? (1)
Project: LCXX (20)
LCXXとは? (1)
LCXX進捗 (19)
Project: uLCX (12)
uLCXとは? (1)
uLCX進捗 (11)
Project: Land Crawler (39)
Land Crawlerとは? (1)
Land Crawler 進捗 (19)
LC eXtreme 進捗 (19)
AAF 回顧録 (3)
イベント/TV/雑誌など (40)
販売情報 (5)
その他 (10)
Vagabond Works (2)

最新コメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

カレンダー

05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -