Zumoシャシーキット 2581円
bCoreモジュール 6800円
bCore用2ピンコネクタASSY 4本セット 500円
DCギヤドモーター(1:50) 2個 800円✕2
合計11,481円で、スマホコントロールの無限軌道台車を作りました。
シャシーキットを組み立てて、配線をハンダ付けしてbCoreを両面テープで固定してコネクタを差すだけ。15分あれば完成します。
電源は、NiH電池4本。
2016/01/28(木) 16:57:51 |
bCore製作事例集
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スライダーヘッケンリンク機構を脚にもつ川崎ロボットっぽいロボットをbCoreで作りました。
全長 118mm(アーム折り畳み時)
全幅 110mm
重量 228g(単4乾電池3本含む)
電源 単4乾電池3本
モーター 小型DCギヤドモーター 5個
脚機構 スライダーヘッケンリンク機構120度位相差三連 ×4
VIDEO アーム部分は、ホビキンのマイクロサーボのトルクがしょぼすぎたので、
DCギヤドモーターとポテンショにマイクロサーボの回路を移植して駆動してますが、
モーターの性能は出ていないようなので、マイクロサーボの回路系のドライブ能力に
問題がありそうです。
小さいながらも、ベアリング16個、ネジ124本(くらい)使って組立ています。
スライダーヘッケンリンクの勉強と試作に2日、設計に1日。ガワを3Dプリンタで練り出すのに1日(2台分)、
組立が2時間(2台)で、改良改修に1日と、5日くらいでサクサクっと作れました。
電装系はbCore載せているだけなので、メカを作るだけです。
ギヤドモーターは、スイッチサイエンスさんでbCore関連商品として売っているモノをそのまま使っています。
速度的には物足りないので、3倍くらいのスピードが欲しいところ。
2015/10/20(火) 12:04:21 |
bCore製作事例集
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1/600の大和は手軽に遊ぶにはまだまだ大きく旋回性能も低かったので、
フジミ模型 ちび丸艦隊 大和(全長約11cm)をbCoreでスマホリモコン化してみました。
電源はCR123A 1本。
モーターはφ6のコアレスを4個。
モーターの軸は0.8mmで、スクリューの穴は1.2mmであったため、φ1.2mmのアルミパイプ(厚み0.2mmで内径約0.8mm)
でダイレクトに繋いで、防水のためのグリスボックスや電池ボックスなどは3Dプリンタで練り出し。
4つのモーターは、左の2個、右の2個がそれぞれbCoreのMot1、Mo2に逆極性で繋がれているため、
常に2個のペアが反対向きに回り、取り付けられているスクリューも逆性のものにしてあります。
これによって、回転によるロール方向の反モーメントを相殺します。
動作的には、差動旋回する戦車と同じような操作になります。
VIDEO
2015/10/05(月) 00:50:17 |
bCore製作事例集
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アリイの1/600スケール 戦艦大和 をbCoreでスマホリモコン戦艦に改造します。
前進と後退、舵の操舵による面舵、取舵、3門の46cm主砲砲塔の旋回に対応します。
この手の改造は、1/200スケール等の超巨大スケールでは一般的ですが、
1/600スケールで手軽にできるのは新しいのではないかと思います。
改造に際してプログラミングは一切不要です。
一部必要なパーツは3Dプリンタで出力してますが、同じ部品をDMM.makeで注文可能にしていますので、
3Dプリンタを持ってない人も、3D CADを使えない人も同じ改造を再現できます。
VIDEO VIDEO VIDEO 用意するもの
・
アリイ 1/600 戦艦空母 No.1 戦艦 大和 Amazonで2,000円くらい
・
マブチ RE-260RAモーター Amazonで350円くらい
・アルカリ単4電池3本 100円ショップで100円
・
単4電池3直電池ボックス 秋月電子で60円
・
bCoreモジュール スイッチサイエンスで6,800円
・
bCore用2ピンコネクタASSY 4本セット スイッチサイエンスで500円
・
マイクロサーボ HK-282A ×4個 スイッチサイエンスで800円×4個
・
M1.4 4mmのタッピングネジ ×6本 ウィルコで10本250円
・
3Dプリンタで出力した部品 DMM.makeで3,800円
・0.5mmくらいのピアノ線 少々
・接着剤、配線材、半田、熱収縮チューブ、両面テープ(厚め強力タイプ)など
電池ボックスの取り付け デフォルトでは単3電池2本直列ないし、2本直列2本並列の4本ですが、bCoreでマイクロサーボを動かす都合上電圧が物足りないので、単4電池の直列3本に変更します。手っ取り早く、電池ボックスを載せてしまいます。ボディ中央部の突起を丁寧に切り取って、厚手の強力両面テープで固定します。
舵を操舵できるように改造 舵から伸びるアームの先に、ABSで作ったアーム部品を接着する。
スクリュー駆動系統をシーリングしている蓋に、マイクロサーボ取り付け用のブラケットを接着して、マイクロサーボをとりつける。
マイクロサーボと、舵を適当に曲げたピアノ線で繋ぐ。このとき、舵の上部前方にはスイッチがくるのであまり上方向にモノがあると干渉することがあるので注意する。
主砲砲塔を旋回できるように改造 46cm主砲3門の取り付け穴を、リーマーなどを使ってφ8くらい(だいたいでOK)に広げる。
第二主砲の艦橋側を頑張って削る(マイクロサーボと固定ネジと干渉するため)。削りすぎて貫通しないように注意。
マイクロサーボ取り付け用のブラケットを丸い窪みに合せて接着する。この時、第一、第三主砲はサーボのワイヤが出る方向を艦橋の向きになるように、第二主砲はワイヤが艦首に向くようにする。
マイクロサーボをネジで固定する。
ひっくり返すと、広げた穴からマイクロサーボの出力軸がコンニチワする。
主砲の取り付け 主砲のパーツの中央の突起を、3mmくらい残して切り取り、サーボホーン取り付け用のブラケットをとりつけ、主砲砲身を挿入する。
マイクロサーボ付属の+型のサーボホーンを、M1.4 4mmのタッピングネジ2本で固定する。砲身はサーボホーンのネジで固定されない羽根の部分が保持してくれるのでひっくり返しても落ちない。
サーボホーンをサーボにはめ込む(ネジは絞められない)。このとき、サーボの尻を押さえて嵌めこまないと、ブラケットの接着部分が取れるのて注意。
配線をする 図のように配線をします。
マイクロサーボのケーブル長がぎりぎりで苦しいので、組立整備性を上げたい場合は
延長ケーブル などを使用するとよいでしょう。
bCodeは、艦橋下に両面テープで貼り付けます。
なるべく電池から離した方が、アンテナ感度的には良いかもしれません。
あとは、普通に組むだけ!対空装備の艤装でめげそうになりますが、そこがこの手のプラモのドMな醍醐味ですのでがんばりましょう。
2015/09/22(火) 17:48:43 |
bCore製作事例集
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bCoreを使った製作事例集。
(Vagbond Works作品以外を含みます。)
これらすべて、bCoreに “繋ぐだけ” でできます。
どんどん追加していく予定です。
スマホから無線操縦できる4WDS(四輪駆動四輪操舵)のミニ四駆
VIDEO →
スロットルの無線操縦化による前進後退コントロール →
四輪操舵改造によるステアリングコントロール ミニミニサイズの川崎ロボットっぽいモノ
VIDEO →
スライダーヘッケン機構を脚機構に持つ川崎ロボットっぽいロボットをbCoreで作る フジミ模型 ちび丸艦隊 大和 をbCoreでスマホリモコン化
VIDEO →
フジミ模型 ちび丸艦隊 大和 をbCoreでスマホリモコン化 1/600大和 スマホコントロールラジコン化
VIDEO →
1/600スケール モーターライズ大和 bCoreでスマホリモコン戦艦に改造する! bCoreとLEGOモーター
VIDEO bCoreとLEGOとクローラー
VIDEO bCoreとLEGOとクローラー2
VIDEO bCoreとタミヤクローラーキット
VIDEO ペッパーライクなロボット
VIDEO 超小型ショベルカー
VIDEO
2015/09/12(土) 01:57:35 |
bCore製作事例集
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