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Cubeの進捗 (12/19)

CIMG0606_R.jpg
ミニチュアリニアガイドとATX電源を入手しました。
ATX電源は、+5V 42A, +12V 30A, +5VSB 2.5Aのみ使うので、不要な電源線を根っ子から抜いて電源線を付け直した。
電磁鋼板のコイル巻は、直接手巻ではなかなか綺麗に巻くのが難しかったので、巻きジグを設計した。3mmの厚のSUS板6枚構成で、23日前後に納品見込み。年末はコイル巻きになりそう。

ではでは。





  1. 2010/12/19(日) 20:12:16|
  2. その他
  3. | コメント:0

Cubeの進捗

CIMG0600_R.jpg
とりあえず電磁鋼板12kgとマグネットワイヤー5kgを入手しました。

ではでは。

  1. 2010/12/12(日) 23:54:15|
  2. その他
  3. | コメント:0

uLCD-144 (SGC) 完売しました。

オーストラリアの 4D Systems社製の 1.4インチ シリアル接続ディスプレーモジュール
 uLCD-144(SGC)
を個人輸入して複数在庫しているものを販売中です。⇒2011/03/04 完売しました!
CIMG0599_R.jpg uLCD144SGC_connect.gif

uLCD144SGC_sw.gif uLCD144SGC_tone.gif

MTM06会場で販売していたものと同じものです。
 メーカー価格 $29 (税込で$31.9になります。)
 Airメール送料 $15

 Vagabond Works販売価格 2,800円(送料別途)
購入ご希望の方は、Blogのメール機能ないしコメントで連絡をお願いします。
とても便利で使いやすく、低価格のインテリジェントディスプレイモジュールなのですが、
国内の販売店での取り扱いはありません。同メーカーの大きなサイズのディスプレイ
モジュールを取り扱っているところは数社ありますが、とても高価です。

使い方はとっても簡単。
マイコン(5V/3.3VどっちもOK)の調歩同期シリアル(Tx/Rx)と5V電源を供給(+Vcc/GND)
この4本の接続でハードウェアはすべて完了。
シリアルからのコマンドの送受信で、文字表示やグラフィック表示のほか、
・ジョイスティックスイッチ入力(上下左右/選択の5点の状態および状態変化取得)
・Tone音出力(音程と再生時間をms単位で指定)
・uSDカードからのRead/Write(ファイルシステムは搭載していません)
が可能です。
Land Crawler eXtremeの表示やスイッチ入力、調整値の保存や音出力
はすべてこのモジュールを使ってシリアルIFで行っています。

uLCD-144(SGC)のモジュールハードウェア仕様書
uLCD-144(SGC)のコマンド仕様書

実際に、MTM06会場でuLCD-144を購入されたユーザーの製作記録などは以下
 ・µLCD-144を試してみる by @yu_akiba Hobby Blog
  1. 2010/12/12(日) 23:32:24|
  2. 販売情報
  3. | コメント:3

Project:Land Crawlerその後2

12月9日から 台場の科学未来館でテオ・ヤンセン展が開催されます。
テオ・ヤンセン氏はその準備の為に来日されていたのですが、ヤンセン氏の
日本、アジア、オセアニア、北米のエージェントをされている株式会社メディアフォースさま
からご招待をいただきまして、本日、テオ・ヤンセン氏 ご本人に会ってきました。
Land Crawler eXtremeを持って。(この為に再度オーバーホールもした)

最初、株式会社メディアフォースさま からメールを頂いたときには、
怒られるんじゃないかとかなり焦りましたが、ヤンセン氏は テオ・ヤンセン機構を
形成する“聖なる数字”に関して特許権を放棄されていて、氏の作品をきっかけに
創造物が展開されていくことを喜んでおられるという話でした。

アーティストということで、かなり難しい人物像をかってに想像していましたが、
本当にフレンドリーで親しみやすい、そしてとても大きな方でした。

DSC00372_R.jpg LCXに乗るテオ・ヤンセン氏

恐らく世界初!テオ・ヤンセン機構に乗るテオ・ヤンセン氏


DSC00378_R.jpg
LCXに乗っている間は、凄く無邪気?にも見える笑顔を見せていたヤンセン氏ですが、
その後、自身の作品の調整作業をされると表情が一変、真剣なまなざしが非常に印象的でした。

203516081[2] DSC00380_R.jpg
LCXの天板に サイン を頂きました!
天板上面は保護フィルムを貼りつけて保護しました。


あと、本日開催の電子工作コンテスト2010の授賞式にて、
Make06ように作った MADまがいの(というかMADだな)動画で、
 ロボコンマガジン特別賞
を頂きました。


  1. 2010/12/06(月) 00:27:06|
  2. イベント/TV/雑誌など
  3. | コメント:0

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