思い立って、種子島にH-IIAロケット21号機の打上げを見に行ってきました。
日本の技術力、精度と管理の極みがここに集約しています。
発射12時間前、組立て棟からドーリーで射点に移動した21号機
発射直前の21号機
VIDEO H-IIA F21 Lift Off @1:39 18th May 2012.
美しい種子島の海岸
雄大な桜島の噴火
2012/05/20(日) 21:33:14 |
その他
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第2回ニコニコ学会βシンポジウム での発表資料をUploadすることを
主催者から推奨されるので、ニコニコ動画にUploadして、説明の主だった
ところを投稿者コメントで入れてみました。
他の動画もいくつかニコニコ動画にUploadしていますが、
解像度的にはYouTubeの方が高くなっています。
2012/05/13(日) 23:58:57 |
イベント/TV/雑誌など
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・uLCX2 テオ・ヤンセン機構採用 Bluetooth 12脚型Bluetoothリモコンロボット
重量:268
全長:93mm
全幅:110mm
全高:99mm
駆動装置:コアドギヤドモーター(ジャンク品につきスペック詳細不明)
電源 :リチウムフェライト電池(1S1P) 3.3V 500mAh
動作時間:TBD
主な材質:ステンレス
操縦方式:Android端末の専用アプリケーション
uLCX DriverからBluetooth接続(SPP)
通信方式:Bluetooth ver2.1+EDR (SPP)
2.4GHz(2400~2483.5MHz)
最大20m ※技適対応、電波法に適合したドングルを使用
その他:フルカラーLED
タッチスイッチ
VIDEO ・開発の経緯
別件の試作メカが、目的用途で失敗作となり廃棄処分にするのが勿体ないので
uLCXの回路の残材ともってたLiFePo4電池とジャンクのギアどモーターを
組み合わせて作った玩具。
LiFePo4のシングルセルで1時間以上駆動可能。
BTBMDの回路は2.5V程度の入力でBluetoothのUSBドングル(5V)を駆動できる
ように改造。
クランクの剛性改善を行い、同時に、切削部品をなくしステンレスの
レーザー切り出し板材と規格部品のみで構成。
・開発履歴
2012年3~4月 失敗メカができたので、モーターマウントとギアなどを発注。
2012年4月 組み合わせて作った。
2012/05/01(火) 02:04:41 |
uLCX2とは?
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LCXX(零號機)、1月、3月と二度の改良改修を経て、
第2回ニコニコ学会βシンポジウム にてデモを行いました。
改良したのは、初期から問題があった
クランク軸の側面衝撃荷重に弱い問題
を改善で、ケチった改修をしたために結果的に二段階で
無駄に費用を発生する事になりました。
これで、LCXXの開発関連の活動は終了となります。
当面、零號機は稼動状態で保有する予定です。
2012/05/01(火) 02:00:12 |
LCXX進捗
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