本日情報公開された、
海内工業 x
karakuri products 多脚自律型ロボット の開発プロジェクト に 技術指導(というほど偉そうなことはしていませんが)という形で
Joinさせていただくことになりました。
12/2(水)~12/5(土)開催の iREX2015(国際ロボット展)、
東6ホール ブースSR3 の 海内工業 X karakuri products にて、多脚ロボットの脚部が公開されますが、
ご厚意により同ブース内で、
プログラム不要!繋ぐだけで誰でもなんでもスマホリモコンロボットを作れるbCoreモジュール VIDEO Smart 4WDS Racing mk.2(bCore応用例展示) VIDEO マイクロ川ロボ(bCore応用例展示)の動態展示を行います。
是非来場ください。
2015/11/30(月) 12:19:27 |
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GUGEN2015に
『なんでもスマホリモコンロボットにしてしまうbCoreモジュール!』 を応募しました。
既に具現化してスイッチサイエンスさんで販売もしているので、GUGENに出すのも
どうかな?と思うところもありましたが、現状ではTwitterとBlog程度でしか宣伝して
いないような状況ですので、もう少しものづくりに関心のありそうなクラスタにリーチ
したいという宣伝目的の下心で出展することにしました。
応援よろしくお願いします。
2015/11/14(土) 15:34:46 |
イベント/TV/雑誌など
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操縦テクニックがないので自動障害物回避を搭載するつもりで
MAシャシーを使ってmk.3の車体を用意していたもの。
mk.1, mk.2で、電池がヘタってくるとbCoreにリセットがかかる問題や、130モーターを使うとアナログサーボが誤動作する問題などがあり、たまたま別件で購入していたφ7-20mmのコアレスモーターが丁度130モーターサイズに2個収まることを発見したので、
130モーターユニット換装型 コアレスツインドライブユニット
を作って搭載しました。
3Dプリンタで出力した130モーターサイズのフレームにφ7-20mmのコアレスモーター2個搭載。
モジュール0,3のプラスチック製ギア8/32(減速比 4:1)で中央の出力軸を駆動。
出力軸はユニットの両端でベアリング保持。
走らせた感じは加速~トップスピードの両面で気持ち改善している(測定してないので)けれど、電池がへたるとするにリセットがかかってしまって実用性が乾電池ではないところ。
コアレスツインドライブをbCore(モータードライバをMot1, Mot2並列駆動で3A駆動可能にパターンカットして改造したもの)を使って、ほぼ新品の単3電池で車輪に負荷をかけた状態でスロットルを開けた場合の電源電圧波形。
16.7kHzの波形は、bCoreのPWMスイッチング周波数が16.7kHzだから、それが出ているだけ。
3.2V近い電池電圧が、駆動した瞬間2.5Vまでモーター駆動中は落ちている。
bCoreのBLE周りは内部で2.1Vのレギュレータ出力で動いていて、実測で2.4Vくらいの入力電圧がないと動かない。
この辺が乾電池をパワーソースにしたミニ四駆改造でマイコンを扱う場合の肝になりそうなところ。
大電流用の電池を使えば少しは差があるかもしれないが未確認。
比較用に、無改造のMAシャシー(両軸130モーター)で同じ種類の電池で負荷をかけた駆動時の電源電圧を測定。
やはり、2.5Vくらいまで一気に落ちる。こちらは常時スイッチONで通電でPWM制御されないのでパルスは乗っていないがチリチリノイズの髭が出ているのはおそらくブラシ起因。これがアナログサーボの誤動作の原因か?(そもそもアナログサーボは3.0V以下での動作は保証されてないので止むを得ないところ)
上の波形とは横軸(時間軸)が違いますのでそこのところはご了承ください。
ということで、結局のところ タダのラジコン にミニ四駆を改造して何が嬉しいのというところに行き着いているw
2015/11/12(木) 11:32:37 |
S-4WDS Racing進捗
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株式会社オリジナルマインドのCNC AST200に DROを自作して取り付けた
KitMill AST200 DRO を
株式会社オリジナルマインド
『ものづくり文化展』 に 出展しました。
ものづくり文化展 は出展料無料で参加できて商品が豪華です。どんどん参加しましょう!
2015/11/09(月) 17:12:41 |
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