4/28(土)第2回ニコニコ学会βシンポジウムの4thセッションに
LCXXとuLCX2を持ち込んで参加させて頂きました。
OpenSkyの八谷さん座長で、
スケルトロニクス製作委員会の方々、
クラトスの倉田さん、V-sidoの吉崎さん、
京都造形芸術大学ウルトラファクトリーの方々
と、かなりクレイジーな面々の末席に加えて頂きまして、
本当に貴重な体験をさせて頂きまして、感謝感激です。
また、メチャ混み 待ち長 クソ暑いなか、会場に来ていただいた皆様、
本当にありがとうございました。
あと、ネットでの視聴して頂いた方々にも感謝です。
クラトスは、スケール的に全てが逝ってしまわれているので
とてもとても模倣も追従もできるものではないのですが、
今回は特に、実際 スケルトロニクスの実動作 を間近で見せて
いただいて、強烈な衝撃を受けました。
搭乗型ロボットは、その姿勢制御が重大な課題になると思っていた、
思い込んでいたのですが、人間そのものが姿勢制御のコアとなることで
その問題が解消されている。
そして何より、若干ハタチ前後の若者が、こんな素晴らしい
ソリューションを具現化して見せているということに、
深い感銘を受けると共に、場所がないお金が無い時間がないを
言い訳にして、息子の「ぼくロボット乗りたいよ~」という要求仕様
に対して、小さくてショボイ玩具を回答している自分を振り返り、
深く反省をした次第です。
息子の「これはロボットじゃない!頭と手がない!」を、再度肝に銘じ、
反省して今後の計画をすべて見直したいと思います。
- 2012/04/30(月) 20:40:30|
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