※この情報は2016年6月9日時点のもので、今後変更されていく可能性があります。
ここではWindows7環境での紹介になります。
Mac環境でやりたいという方は、
こちらを参考にしてみてください。
Gluegigaのサイトでログインアカウントを登録してSDKをダウンロード
1.
Bluegigaのサイトにアクセス
2.Bluetooth Smart Module and SoCs の 『LEARN MORE』 をクリック

3.右下の、『SDK』をクリック

4.表示されたページをスクロールして、SOFTWARE RELEASES のところの 『Bluetooth Smart Software and SDK v.1.4.2』(2016年6月9日時点の最新)をクリック

5.ログインウィンドウが表示されるので、アカウントを持っていない人は『here』をクリックして6へ、アカウントを持ってる人は登録したE-mailアドレスとパスワードを入力して8へ

6.必要事項を記入して下の『Submit』をクリック

7.登録したメールアドレスに連絡のメールが来ますが、『Submit』を押した時点でダウンロードは始まります
8.『Bluegiga_ble-1.4.2-130.exe』(2016年6月9日時点)がダウンロードされるのを待って、適当なフォルダなりデスクトップに保存
ダウンロードしたSDKを作業用PCにインストールする
1.『Bluegiga_ble-1.4.2-130.exe』(2016年6月9日時点)をダブルクリックしてインストールを開始

2.『Next』をクリック

3.内容を確認して、『I accept the agreement』にチェックを入れて『Next』をクリック

4.SDKをインストールするフォルダを選択/入力して『Next』をクリック
※デフォルトでCドライブ直下に掘ってくるのが気持ち悪いですが、
後々面倒なことになるのが嫌なのでデフォルト設定で設定しています。5.インストールする内容を『Full installation』で選択(デフォルト)

6.BLE Updateアプリのインストール先を聞いてくるのでコレも特に理由がなければデフォルトのままで『Next』をクリック

7.スタートメニューにショートカットを作るか聞いてくるのでお好みで作る/作らないを決めて『Next』をクリック

8.デスクトップにショートカットアイコンを作るか聞いてくるのでお好みで作る/作らないを決めて『Next』をクリック

9.インストールの最終確認をして『Install』をクリック

10.インストールが始まります。
※こちらの環境で試した際、1度目のインストールはいろいろファイルがないと
警告が出て失敗し、再度アンインストールしないでインストーラーを起動してインストールし直すと
何の問題もなくインストールが完了しました。11.アプリのインストールが終わると、ドライバを2種類インストールしてくるので、両方共『インストール』を選択

12.『finish』をクリックしてインストール完了
必要なドキュメント類、ツールをダウンロードする
・
SDKのページ および
BLE113のページ で開発で必要な情報の各種ドキュメントのダウンロードができます。
・流行りの補完機能やハイライト機能のあるオシャレな統合開発環境は用意されていませんので、スクリプトは任意のテキストエディタで書いていくことになります。PC TOOLSのところから、『Note Pad++』とそのプラグイン『BGScript Syntax Highlighting for Notepad++』をダウンロードしてインストール、適用させるとスクリプト開発が快適になります。
- 2016/06/09(木) 03:15:23|
- bCoreNKDとは?
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