前準備
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開発環境のダウンロードとインストール・
CCデバッガの入手とbCoreNDKの接続を行います。
CC DebuggerをPCにつなぐ
0.この作業は、bCoreNKDを接続する作業と前後しても問題ありません
1.開発環境がインストールされたPCにUSBケーブルでCC Debuggerを接続
2.ドライバが自動的にインストールされる(初回のみ)

※WindowsUpdateからのドライバーソフトウェアの取得 はスキップして構いません
3.PC、CC Debugger、bCoreNKDが正しく接続されている場合、CC DebuggerのLEDが緑に点灯する

赤く点灯している場合は、bCoreNKDの接続や電源供給を確認する
点灯していない場合はPCとの接続を確認する
Bluegiga BLE SW Update Toolを起動してスクリプトを更新する
1.サンプルスクリプトや、自分で編集作成したスクリプトフォルダで、プロジェクトファイル(拡張子.bgproj)をダブルクリック

2.Bluegiga BLE SW Update Toolが起動する

3.プロジェクトファイルと開発環境がインストールされたドライブが異なる場合などで
Buildツールが自動認識されてないことがあるので、その場合は左上の『BGBuild』から
『Select manually』を選択して、主導でBGBuildのフォルダを参照させる。
※デフォルトでインストールをしてある場合は、 C:\Bluegiga\ble-1.4.2-130\bin 4.『Reflesh』ボタンを押すと、接続されているCC Debuggerを自動的に認識する
認識しない場合、USB接続やデバイスドライバが正常に機能しているかなどを確認

5.右下の『Update』をクリックすると、プロジェクトファイルをビルドしてスクリプトの更新が始まる
6.正常に終了した場合、『Update Complete』と表示され、自動的にリセットがかかりスクリプトが実行される

エラーの場合、黄色や赤の画面になる。エラーへの対処法は別トピックを参照
- 2016/06/09(木) 11:58:23|
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