MediaLAB Amsterdamと国連開発計画(UNDP:United Nations Development Program)とのコラボレーションによる
Global Goals Jam Tokyo は、地球規模の長期目標に向けて、世界中のイノベーターやクリエイティブ・アクター、エンジニアが参加する2日間のデザインワークショップとのことで、本イベントにて bCore2 を採用いただける事になりました。
Global Goals Jam Tokyo
9/16(土)→17(日)
渋谷 ロフト3F
ありがとうございます。
- 2017/09/14(木) 13:21:23|
- イベント/TV/雑誌など
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先日告知をしておりましたが、
スイッチサイエンスマーケットプレイスにおける
・bCore(Ver.1.10)モジュール『VGBDW-006』
・bCoreスターターキット[VGBDW-009]
及び、関連商品
・bCore用2ピンコネクタASSY 4本セット [VGBDW-002]
・bCore用ノーマルサーボ変換コネクタ 4本セット [VGBDW-007]
・bCore用3ピンコネクタASSY 4本セット [VGBDW-008]
の5点を終売とさせていただきました。
ご利用ありがとうございました。
機能的には、bCore2が後継互換機となりますので、今後ともよろしくお願いします。
なお、
・デジタルマイクロサーボ HK-5330 [VGBDW-005]
についても現在の在庫(3個)をもちまして終売とさせて頂く予定です。
なお、終売に伴い、若干量の在庫が手元に残りますので、bCore二周年記念のプレゼント企画を
近日中に行う予定でいます。bCoreの twitter アカウント
@bCoreBLE を参照ください。
- 2017/09/13(水) 09:00:21|
- Project: bCore
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※2017/07/23更新:iOSアプリのソースコード公開追記しました。
オープンソース(設計データが公開されている)でプリンタブル(公開データを使って各自が3Dプリンタで出力できる)な小型ヒューマノイドロボット、
PLEN2 のメカを流用し、bCore2と組み合わせることで、超小型の4軸の2足歩行ロボット作りました。
PLEN2のオープンソースの方針に乗っ取り、この超小型二足歩行ロボットの設計データも公開します。
※PLEN2開発、販売元であるPLEN Project様の了解を得ています。
頭部、ボディ(前、中、後)、手先、足裏 についてはPLEN2のモノをそのまま使用しますので、
PLEN2の公開STLデータからデータ取得するか、
Shopから購入してください。
この他に、PLEN2専用のサーボ4個と、目のLED二個、ネジ類と十字サーボホーン4個についてもPLEN2のモノをそのまま使用します。
この他に、超小型4軸二足歩行ロボットに必要な メカ部品は

・肩サーボダミー ×2個
・脚サーボブラケット ×2個

・bCore2ホルダ ×1個

・背面プレート ×1個(無くても良い)
と、
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電池ボックス(単4×3)です。
メカ部品 4種 6点 については、
・
超小型4軸二足歩行ロボットのメカ部品をDMM.makeの3Dプリントで購入(1922~2570円)するか、以下の公開STLデータを使用して3Dプリントしてください。
・
肩サーボダミー×2、脚サーボブラケット×2・
bCore2ホルダx1・
背面プレートx1この超小型4軸二足歩行ロボットを動かす iOSアプリは
びーこあロボ からiPhone, iPod touch, iPadにダウンロードして実行することができます。
また、このアプリのソースコードは下記で公開されています。
PLEN micro Go Zip file/ iOS App sorce codexCodeで適当にSigleViewアプリのプロジェクトを作って、Zip解凍した4つのファイルを上書き保存し、
coreBluetoohをライブラリに登録すれば、そのままビルドして実行できるはずです。
(xCodeのバージョンが今後上がるとできなくなる可能性があります。)
公開される、STLデータ及びソースコードは自由に改造して使用することができます。
ただし、データの使用により発生した事案について当方は責任を問われないものとします。
また、データの利用に際して、当方への連絡は不要ですが、bCoreの宣伝していただけるととても助かります。
- 2017/07/21(金) 02:16:40|
- Project: bCore
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bCore2モジュール、サーボモーター(SG90)、ギヤドモーター、φ5LED を、レゴブロックに連結できる形状にするための、3Dプリントデータを公開します。

・
STLデータ (16MB) ・
STEPデータ (4MB)データは要らないけど 実物 が欲しいという方は、
DMM.makeクリエーターズマケットから、ナイロンプリント(8色選択可)で購入可能です。
価格がどうしても高くなっていましたが、当方のインセンティブは特売コーラーに満たない程度です。
ご了承ください。
・bCore2モジュールブラケットx1
・SG90ブラケット(本体、サーボホーン)×4
・ギヤドモーターブラケット×2
・φ5LEDブラケット×4
のブラケットが1つのソリッドデータになっています。(φ1のブリッジで連結)
DMM.makeのナイロンプリントで試したところ、微妙な製造ばらつきで金型成形のレゴブロックのように
パチパチとハマるような完成度にすることが難しく、販売品の品質にすることが価格的に折り合いを付けること
を含めて難しいため、フリーのデータとしての提供になります。
ポッチを上下から挟み込むなど、強固に保持したい場合は工夫は必要になります。
また、角ブラケットは横穴を用意していますので、スナップを使って連結することで
かなり強固に保持させることは可能です。
このデータを使用した成形品の品質等については保証はできません。
また、このデータを修正、加工、改変して二次配布することは自由にしていただいて問題ありません。
また、その際に許可などは不要ですが、bCoreシリーズの宣伝をしていただけると大変ありがたいです。
↑実際に使用した動画はこんな感じになります。
- 2017/07/11(火) 16:45:19|
- Project: bCore
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FabCafe x 宇宙兄弟 の コラボレーション第二弾
主人公の一人 六太の月面作業の相棒 QT-4X "boogie" を1/7スケールで再現
スマホコントロール ラジコンブギー

のコントロールスマホアプリ、 ”ブギウギブギー(bgwgBoogie)”を実は、5/27からリリースしています。
iOS版のみのリリースです。Android版の開発予定はありません。
諸々の事情があり、なかなか本体の方のリリースの発表がされない状態が続いており申し訳ありません。
30巻発売記念だったはずが、既に31巻も出ていますので、本当に申し訳ないです。
<ブギウギブギー起動画面>

<設定画面>

・起動後、設定画面が開きます。
接続可能な 1/7スケールブギーを検出すると、リストに表示されます。
リストされた QT-4Xをタップすることで接続します。
・AutoConnectのスイッチをOnにしておくと、接続遮断時や次回起動時に、前回接続したQT-4Xに自動接続します。
・ボリューム、音声タイプ(14種類)を設定できます。未接続状態では操作できません。
・画面下部の帯の部分をタップすることで 操作画面 に遷移します。
<操作画面>

・画面上部に 現在の電池電圧が表示されます。
電池残量が減少してくると、黄色点滅、赤点滅します。
・上半分にある、四角い枠の中をタップ、スライドすることで、QT-4Xを前後左右に動かすことができます。
・Lightスイッチを操作することで、QT-4X胸部の白色ライトを点灯/消灯させることができます。
・Voice、Faceのドラムロールを操作することで、音声再生、顔表示切り替え をすることができます。
・未接続状態では上記の操作はできません。
・画面下部の帯の部分をタップすることで 設定画面 に遷移します。
実際に、操作している QT-4Xは以下のような感じになります。
この動画は開発中もののため、一部仕様が変更されており、最終版では顔表示画像はアニメーション表示になっています。
- 2017/07/10(月) 16:18:24|
- Project: QT-4X "boogie"
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