bCoreモジュールをiOSのアプリから操作するホストアプリのサンプルコードを公開します。
OSXのXCode7で利用可能なはずです。
AppDelegate.swiftViewController.swiftこのアプリは、検査用のアプリで、接続可能な名前に"bCore_”と入っているアドバタイズ中のBLEデバイスを見つけると自動接続し、タイマを使って LED、サーボ、モーターに指示値を送り続ける というサンプルです。
かなり雑な作りですが、iOSアプリからデバイスの発見~接続~read/writeをするところまでの参考用です。
タイマ割り込み部分に適当なUIをつけることで、カスタマイズしたアプリを作れると思いますので参考にして下さい。
BLEについて知識がなくても流用することでだいたいのことはできるようになると思います。
なお、iOSのBLEアプリ開発を真面目に学びたい人は、
iOS×BLE Core Bluetoothプログラミング 堤 修一 (著), 松村 礼央 (著)が断然おすすめです。bCoreの開発にもこの本を利用させていただきました。
(↑アフェリエイトリンクではありません。)
その他、コードサンプルとしては、
逆引きSwift(iOS編)が非常に参考になります。
BLE関係については、
11.coreBluetoothを参考にして下さい。
- 2016/03/26(土) 02:34:47|
- Project: bCore
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